人権・虐待防止研修

こんにちわ。お久しぶりです、委員長です。

最近はトールとティナカが幅を利かさせていますが、委員長だって頑張ってるんだい!

 

さて、本日は介護・看護にとって最も大切な基本姿勢【人権】と【虐待】についての内部研修を開催しました。

講師は我がこうのとりの「しゃべりたい番長」こと、北野副施設長が行われ、グループ形式にて行われています。

外部でもお話をされていますので、講師慣れしている方ではありますが、足はガクガク、緊張されておられたと・・・(-_-;)

受講する方はアットホームな感じで、〈生きていたい〉【自由でいたい】【幸福でいたい】という当たり前の事を、様々に置き換えて振り返り、皆で共有していきます。

職員からはあふれる笑顔もあり、楽しみながら自分たちがどう言われたら嬉しいか、短所もリフレーミングにてポジティブなワードに替え、互いに言い合うことをし、この笑顔

カレーの作り方を相手に伝えるグループワークでは、まだまだ時間が足りず、キーマカレーの話もしたかったとの職員も・・・

こうのとりの職員は本当にグループワークになるとわいわいがやがや、にぎやか満面ですw

初めて参加した職員も、「こういう研修ならばまた参加したいです」とアンケートに嬉しい記入

勿論、人権・虐待に関しても、理解が深まっております。

 

内部研修にて講師になる方は、あれやこれやと「伝える」「伝わる」を一生懸命考えます。

それは外部研修を行われている人たちも同じこと。

学ぶ機会である研修を受けられる喜びを胸に、「聞く姿勢」もこういった研修で学んでおります。

【相手を思いやる】

その気持ちを、皆で一緒に学んでいきます。