節分豆まき

皆さまこんにちわ。委員長です。

早いもので今年ももう一か月が経過。外はコロナ感染症がとどまることを知らず、良いニュースもあまり流れない今日この頃。

しかしながら、こうのとりでお暮しの方々は皆さまお元気です。

 

さて、今年の節分も、去年に習い終日豆まきが出来るように配備

施設長により、リアリティを保った鬼の制作をいそしみました。

今回は今城鍼灸院様より、骸骨の標本をお借りし、鬼の衣装を着せて・・・としたところ・・・・えらい貧相な鬼が出来上がりました・・・。

うん。去年のほうがまだかわいらしかった!何日か前から作成しておりましたが、日々不気味になり、前日の際には我がセラピードッグにも敵認定されて吠えられていた可哀そうな骸骨鬼・・・・。

縛られてます!!

 

「サブいわー!!」と、少し風がきつい日でありましたが、皆さま玄関まで来られ、鬼は外福は内と元気よく力いっぱい投げられています。

  

 

中には、豆の投げ合いを行い、友情が芽生えた場面も・・・・。

 

今年は室内での開催のほうがいいのではないかという意見もありましたが、風が吹いている玄関先で厄除けをし、寒い寒いと言いながら笑いあい、少しでも入居者様に気分転換をして頂ければと思い、玄関先で行いました。

豆だらけの玄関となり、昨日来られた方は驚かれたかと思います。

 

標本をお貸しいただいた今城鍼灸院様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたしますです!!

来年はもっと太った鬼を作るぞ!!!